タマネギのそこぢからに驚く。

週末にうどんを茹でていて
茹でたうどんをざるにうつしてお湯を捨てるときに
左手中指に熱湯がかかってしまいました。

ぐらぐらやってたやつ。

あれですね、ざるって、穴が開いてるんですねぇ、お湯が通るんですねぇ
知らなかったわぁ~。

っていうレベルのアホな話なんですが。

まぁ、これが熱いわ痛いわ。

すぐにそのまま流水で麺を洗うのと一緒に指にも流水をあてていたんですが
全然、全く、一向に、熱さが下がりません。

一説によると、100度近い温度のお湯がかかってしまうと
その熱(たぶん50~60度)が皮膚下に留まって、隣の細胞に浸潤していくわけですよ。
つまり、皮膚下ではまだやけどが続いているわけです。

流水ではらちが明かないので、冷凍庫の氷をビニール袋に入れてあてたり
氷を使い切ったので、冷凍庫にあった使えそうなもの
たらことか
チーズとか
粉チーズとか
タコとか
いろいろ使って冷やしてみたんですが
冷凍が幾分溶けてしまうと
また強烈な痛みがぶり返すわけです。
あまりに痛くてガンガンするので頭痛薬も飲みましたよ。

全く効き目は無かったですけどね。

さいごには冷凍保存しているパンチェッタの塊まで指にあててました。
手のひらサイズなんだけど、重かったです。

それが溶けてもまだだめ。ぜんぜん指の熱さと痛みが取れない。

使ってすぐに作り直した氷も、さすがにまだ固まってません。

もう指にあてられるような強烈に凍ってるものなんてないわ~どうしよう~。
とおもいつつ、冷凍庫を漁ると

アルハーで買って来たスライス玉ねぎのパックに気づきました。

アルハーで売ってる玉ねぎスライスのパックは、もちろん生玉ねぎなんですけど
とても威勢がいいのか、買って二日くらいすると密封シールパックにもかかわらず
発酵が始まってものすごいにおいになります。
発酵食品と言えば聞こえがいいですが、4日目にはちょっと冷蔵庫に入れたままにはできないレベルに達します。
とはいえ、傷んでいるわけではないし…このまま、このにおいを発した状態で冷蔵庫に放置することもできなかったので
パックのまま冷凍してたんです。

ちょうど数日前に、タマネギがいろんな痛みに効くという記事をFacebookで読んでいたので
『ひょっとしたらやけどにも聞くんじゃないか』と思い

ゆびが一本入るくらいの小さな袋に凍った発酵玉ねぎをつめつめにして
その中に中指を突っ込んでおいておくことにしました。

他の何を指にあてた時よりも冷たく感じました。(この時点で、指の温度は多少下がっていたのかもしれません)
やけどの強烈な痛みが治まると同時に、冷たさの強烈な感覚が違う痛みを感じさせていました。

玉ねぎスライスが凍っただけのものですから、他のものに比べて溶けるのは容易です。
小さな袋の中で、玉ねぎはみるみる溶けて行きます。
同時に、タマネギが持ってた水分(氷だった水分)もじわじわ出てきます。

今までは、溶けて温度が下がると同時にぶり返していた強烈な痛みが
玉ねぎ水に漬けているとそれほどでもなくなっていました。
一度凍った玉ねぎは、溶けると細胞がもろくなります。
うっすら残った繊維部分以外がやわらか~くなって
玉ねぎ水の温度がそれほど冷たくなくなっても
指はそれが「きもちいい」と感じていました。
しばらく玉ねぎ液の袋を中指にぶら下げたまま置いておきました。

ここまでおよそ30分

あっというまに指の痛みが消えたのです。

うそやろ。

自分でもそう思ったくらいです。

おかげさまで、翌日は手袋をできるくらいに回復
ゴルフに行ってきました。

3日目の今日は、ちょっとぷつぷつがあって、軽く皮膚が突っ張っております。
じわじわ水疱ができてくると思いますが、周りの皮膚が硬くなってるので仕方がないですね。

それにしたって
今までの同レベルのやけどだったらまずありえない。軽症でおさまりましたよ。

すごいわー。玉ねぎ。

そんなわけで、みなさんも非常時のためにスライス玉ねぎ(ちょっと発酵したやつ)を冷凍しておきましょう!

しないって。


というわけで、私の指を焼いたにっくきうどんがこちら。
udonmini.jpg


うまうまでした。




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