最初のパリ、最後のパリ。

東門mini

もう、ひと月も前になりますが、7月の今頃、パリに行ってきました。

無理を言ってお友達に付き合ってもらってのパリでした。

どうしても、どうしても、自分の中の何かが足りなくなって
自分の中の引き出しに、本当に出せるものが無くて
というか、その引き出しが無くて。

持ってるものでどうにかできるのかもしれないけれども
探し方もわからない
何を探せばいいのかもわからない

イメージが欲しい、刺激がほしい、気づきが欲しい

もしかしたらどこかでそんな風に思っていたのかもしれません。

というのが、特別今いかなきゃいけないわけじゃないのにどうしても行きたかった理由です。
たぶん。

いや、そんな理由すら後付けで

でも、旅から戻ったら、やはり行くべくして行ったのだというのがわかりました。

そんな長い前置きはこれくらいにして。

半泣きの私についてきてくれたMちゃん
(何度も言いますが、このイニシャルが誰なのかは詮索しないようにしてくださいね。本人に聞くとか反則だから。もってのほか。なんでイニシャルにしてるのかわかってね)

実はパリ市内をゆっくり観光するのは初めてだったそうです。

本当に、目的の無い旅だったので、だったら観光しちゃおう!と言うことになりました。
でもまぁ1泊2日だし、駆け足だけどね。

2階建てバスに乗って、市内を走り回ります。
これは本当に時短でパリのメインのポイントだけ
見ることができます。

でも、ナイスなポイントで停まってくれるので、写真撮るのにはすごくいいと思う。

この写真も、バスから。

エッフェル塔mini

バスで市内を回り



クルーズ券もついていて



程よい所でバスを降りて



歩いて観光したり。

Mちゃんには、パリにも結構、楽しく観光できるのよと言うことを教えてあげられたようです。
特に、遠くからくるご家族には、とりあえずこういうのがパリらしくていいのかも。

サン・ミッシェル駅周辺のレストランは、当たりはずれがありますが
競争が激しいのでお値段的にはお得感あるランチをやってたりします。
(でもね、当たり外れはあるからね、あまり期待しないでね)

前菜とメインとデザートで€10



ぼったくりで後からすっごく請求されたらどうしようと思ったけれど、そんなことは無かった。


途中でお茶してしまったので、夜はデリで持ち帰り。なんと、アムステルダムにも支店があるデリだった!
(これは近日中に行く予定)

次の日はホテル近くのカフェで朝クロモーニング



ああ、どこで食べてもクロワッサンがうまいよ…。


お昼はこれまたホテルから歩いて少しのガレット激戦区で、人気店に。

オープンしてすぐ入ったらしく並ばずに済んだけれど、あっという間に外には人がたくさん。

しょっぱい系のガレットはなるほどうまい!



でも、甘い系はクレープになると途端に淋しくなる。マロンクリームは失敗だったな。



でも、ママンがとってもかわいくてきびきびしてて素敵だった。



ポワラーヌでしこたまクッキーを買い込んで



モノプリでお土産を買って

あちこち寄っていたらもう帰りの電車の時間。

タリス乗り場は厳重警戒態勢で、ライフルを持ったセキュリティまで。
いつもはスーツケースだけなのに、この日は全員X線で荷物検査とボディチェック。

でも、チケットは乗ってからしか見ない。パスポートも見ない。(ちょっと不思議)

買っていたPAULのサンドウイッチをかじりながら



お家に帰ったのでした。


自分がパリかぶれだとは思いたくないんだけど
やっぱりパリはすごいところだ。

世界のデザインや流行や美味しいものを集めてきて
ちゃんとフランス風にアレンジしてある。

自分の国にプライドを持ってるけれど、自国のものに固執しない。
いいもの新しいものはどんどん取り入れて
どこよりも早く自分のものにする。

早さがいいか悪いかはこれはものにもよるので
ゆっくり熟成させていいものを作っている国ももちろんある。

ただ今回、私にはパリ式が必要だった。
柔軟性と迅速さ

おかげで引き出しが増えました。

おそらく私にとっては最後のパリになるかもしれない。

そんな風に思いながら、パリの夕焼けを眺めていた。




まぁ、チャンスがあればまた行くけどね。

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